Skip to main content

長期的な価値に投資

1兆ドル以上の運用資産と125年にわたるオーナー兼オペレーターとしての歴史を持つ、世界有数のオルタナティブ資産運用会社として、私たちは世界30カ国以上で、長期保有に適した高品質な資産や事業に投資しています。

日本におけるブルックフィールド

日本はブルックフィルドにとって略的に重要なマーケットです。社は2015年に東京オフィスを開設し、今では国内130以上の機関投資家の皆さまのご支援をいただいております。ブルックフィルドは、不動産、インフラ、再生可能エネルギ、プライベトエクイティ、クレジットおよび保険事業における投資機を積極的に追求しており、プライベートウェルス事業の大も図っております。

 

グローバルプレゼンス

再生可能エネルギー&トランジション – 1,260億ドル AUM

  • ブルックフィールドは再生可能エネルギーとトランジションにおける世界最大級の投資家であり、約46,000メガワットの発電容量を有しています。
  • 水力、風力、太陽光、分散型エネルギー、蓄電、サステナブルソリューションの多様なポートフォリオを大陸で事業展開しています。

水力 |風力 |太陽光 | 分散型エネルギー&蓄電 |サステナブルソリューション

インフラストラクチャー – 2,020億ドル AUM

  • ブルックフィールドは世界最大級のインフラストラクチャーへの投資家です。キャッシュフローの安定性と回復力に重点を置いて、輸送、データ、公益事業、ミッドストリーム部門のアセットを所有・運営しています。
  • 120年の投資経験に基づくポートフォリオは、参入障壁の高い希少で質の高い事業への多様な投資機会を提供しています。

輸送 | データ | 公益事業 | ミッドストリーム

プライベートエクイティ – 1,450億ドル AUM

  • ブルックフィールドは、必要不可欠な製品やサービスを提供する質の高い資産・事業の買収に注力する、大規模なグローバル投資家です。
  • 弊社のグローバルチームは、投資と運営の専門知識を活かし、事業運営の改善を通じて企業価値とキャッシュフローを強化することに専念しています。

工業 | インフラサービス | ビジネスサービス

不動産 – 2,710憶ドル AUM

  • 世界最大級かつ最も成功している不動産投資家の1社として、常にシンプルかつ一貫性のある投資手法を採用しています。クオリティの高い資産へのバリュー投資になります。弊社の卓越した運営ノウハウに基づき、トレンドをタイムリーに掴み、投資効率を向上させることにより、マーケットサイクルを通じて投資家の皆様に安定した高いリターンを還元します。

複合施設 | オフィス | ロジスティクス | ホスピタリティ | リテール | ハウジング | オルタナティブ

クレジット 1,990億ドル

  • 世界最大級かつ最も経験豊富なクレジットマネージャーとして、弊社は借り手に柔軟で専門的な資本ソリューションを提供し、魅力的なリスク調整後リターンを追求します。
  • 弊社のクレジット戦略には、長年のブルックフィールド直接融資ファンドや、主要なクレジットマネージャーとの提携が含まれます。

生命保険・年金 | 年金リスク移転 | 損害保険

ブルックフィールド・ウェルス・ソリューションズ - 1,210億ドル相当の保険資産

  • ブルックフィールドは、幅広いリタイアメント商品を通じ、個人の皆様が経済的な安定を得て、確実な収入を確保できるよう支援します。
  • 豊富な経験を有し、価値を重視した投資を実行するオーナー兼オペレーターとしての弊社の目標は、長期にわたる保険会社様と契約者様とのお約束と調和するものとなっております。

生命保険・年金 | 年金リスク移転 | 損害保険

ニュース

Q&A:主流化するインフラデット

高インフレや金利の高止まり、銀行による融資活動の縮小によって、インフラ関連の借り手の間でプライベート・クレジット・ローンが大幅に拡大しています。一方、投資家はこうした需要に即座に対応し、インフレや市場のボラティリティに対するヘッジとなるカウンター・シクリカルな資産、そして世界経済を形作るメガトレンドを取り込む手段を模索しています。

もっと詳しく知る
岐路に立つ不動産

脱グローバル化や消費者の嗜好の変化といった持続的な追い風が市場環境を形作る中で、資本の不足と需要のダイナミクスが幅広い不動産アセットクラスにおいて投資機会を生み出しています。

もっと詳しく知る
インフラデットのメリットを活用する

2008年の金融危機後の規制強化を受け、伝統的な銀行による融資活動が後退し、その結果生じたギャップを埋めるために投資家が参入したことをきっかけに、プライベート・クレジットは近年急速な成長を遂げています。

もっと詳しく知る

リーダーシップ

神田有宏

シニア アドバイザー

Brookfield Japan株式会社 代表取締役

神田有宏

シニア アドバイザー

Brookfield Japan株式会社 代表取締役

2020年にブルックフィールドに参画。

大学卒業後に東海銀行(現三菱UFJ銀行)へ入行し、その後メリルリンチを経てゴールドマン・サックスに入社。

ゴールドマンサックスでは不良債権投資、不動産投資、企業投資を行う戦略投資部にて活躍し、マネージングディレクターに昇格。その投資の一環としてゴルフ場再生を行い、アコーディアゴルフを上場、後にPGMの社長にも就任する。

服部 経治

マネージング ディレクター、グローバル ・クライアント・グループ

Brookfield Japan株式会社

服部 経治

マネージング ディレクター、グローバル ・クライアント・グループ

Brookfield Japan株式会社

ブルックフィールドのマネージング ディレクター及びプライベート・ファンド・グループにおける日本代表及び営業責任者。2015年よりブルックフィールドに参加以降、本邦機関投資家よりブルックフィールドの多岐にわたるプライベートファンドへの投資、また投資後のクライアントサービスの責任を担う。また、Brookfield Japan株式会社の代表取締役を務める。

2015年以前は、クレディ・スイス証券にてオルタナティブ戦略のプレイスメント・エージェント・チームのアジア支部の立ち上げをはじめ、日本を含むアジアの機関投資家向けに様々なプライベートファンドの資金調達業務を行う。それ以前はグローバルの欧米投資銀行にて投資銀行関連の投資業務、また国内PEファンドにて投資実務業務を長年務める。また、ニューヨークのアーンスト・アンド・ヤング会計事務所にて、米国及び国際企業の監査実務経験にてキャリアを始める。

コロンビア大学ビジネス・スクール(MBA)卒、慶應義塾大学経済学部卒、米国公認会計士。東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)の理事を務める。

平山 貴常

マネージングディレクター、インベストメンツ | インフラストラクチャー

平山 貴常

マネージングディレクター、インベストメンツ | インフラストラクチャー

マネージングディレクターとして日本のインフラストラクチャー投資における事業開発、投資実行業務を統括。 エネルギー、インフラストラクチャー投資業界において20年以上の豊富な経験を有し、2023年ブルックフィールド参画以前にはコールバーグ・クラビス・ロバーツ、ゴールドマン・サックス証券、伊藤忠商事株式会社、双日株式会社においてアジア、中東、アフリカでのエネルギー、インフラストラクチャー投資を担当。

早稲田大学学士課程修了、ロチェスター大学経営学修士。

土田 育新

マネージング ディレクター、インベストメンツ | 不動産

土田 育新

マネージング ディレクター、インベストメンツ | 不動産

マネージングディレクターとして日本の不動産事業を統括。日本における不動産投資ビジネスを拡大すべく、投資対象として不動産、不動産関連企業、並びにその他潜在パートナー様との資本提携等含め、新規案件のソーシング、評価、投資実行業務等を担当。以前は、アンジェロ・ゴードンにて国内外の不動産投資業務に従事。それ以前は中央三井アセット信託銀行にて伝統資産の運用業務に従事。

早稲田大学先進理工学研究科ナノ理工学専攻修了。工学修士。

横岡 朋英

ブルックフィールド・ウェルス・ソリューションズ、マネージング・ディレクター

横岡 朋英

ブルックフィールド・ウェルス・ソリューションズ、マネージング・ディレクター

ブルックフィールド・ウェルスソリューションズのマネージング・ディレクター兼日本代表として、日本における保険会社とのパートナーシップ確立を統括する。

2024年ブルックフィールド入社。それ以前は、バークレイズ、シティ、ゴールドマン・サックスにおいて、東京およびニューヨークを拠点にM&Aアドバイザリーや資本調達サービスに20年以上携わった。

ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスで経営学修士号を、早稲田大学で経済学の学士号を取得。日本の公認会計士資格を保有。